11月24日(木)
 下校指導をしました
日暮れが早くなって、少し下校が遅くなると家に着く頃には薄暗くなってしまうこともあるそうです。
そんな心配の声をお寄せいただいたので、今日は全職員で下校指導をしました。
一日学校で過ごして、家に帰る途中は子どもたちにとっては開放感にあふれるゴールデンタイム。
どんな様子だったのでしょうか。
1年生は2列になって手をつないでお行儀よく歩いていました。
先生が後ろから見守っています。
保育園の横断歩道です。
1年生だけできちんと渡っていました。
和泉町の南山や石井町方面の子たちです。
安全ボランティアのお母さんが途中から付き添ってくださいました。
ありがとうございます。
和泉町の庄司作方面の子たちです。
この交差点までは仲間もたくさんいますが、この後どんどん人数が少なくなっていきます。
夕刊を配達している新聞販売店のおじさんが、「横っちょ向いていると車にはねられちゃうぞ」って注意してくださいました。
ちゃんと見守ってくださっているんですね。
家の近くになるとどうしても一人・二人になる子が出てきます。
都合が付きましたら、ちょっとお迎えをしていただけたら、子どもたちも安心です。
粘土採掘場の側を通って帰ります。
この道筋で道草をくう子が多いって、心配してみえるお母さんがみえました。
今日はみんなさっさと歩いてきたので、ここまで20分ほどでつきました。
でも、この後家まで10分15分かかる子もいるんですよね。
子どもたちの下校時間帯。
学校でも指導はしていますが、子どもたちの心も開放的になる一番心配な時間帯です。
郷中の道では道幅いっぱいに広がって歩いたり、歩道から車道に飛び出してじゃれ合ってみたり、はらはらすることがいっぱいでした。
安全パトロールの方も何人かお見かけし、丈山の子どもたちは地域の方に見守っていただいており、幸せだなあ思いました。
集団でいるうちはまだいいのですが、家の近くになるほど一人になりがちです。
都合が付きましたら、ちょっと気にかけていただけると安心です。